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フェイスブックがVRHMD『Oculus Rift』買収。発表受けマインクラフトが対応中止を表明。

   [ 2014年03月26日 23:28 ] カテゴリ:ゲーム | CM(-)
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VRHMD『Oculus Rift(オキュラス・リフト)』


『Oculus Rift(オキュラス・リフト)』とはバーチャルリアリティ対応ヘッドマウントディスプレイ。

元々はKickStarterで出資を募り商品化に成功した製品で、次世代バージョン「DK2」開発も発表されている。

Oculus Rift Development Kit 2




一見すると無駄にごついヘッドマウントディスプレイ(HMD)だが、普通のHMDより広い視野角、高い反応速度、モーションセンサーと3D対応で没入性の高いバーチャルリアリティ(VR)体験できるというのが売り。

VRHMDはゲームと相性が良いと目されていて、賛同しているゲーム会社も多い。(まだ対応ソフトは少ないが注目されているのは確か。)



フェイスブックがVRHMD『Oculus Rift』を20億ドルで買収


Facebook,仮想現実対応HMD「Rift」のOculus VRを20億ドルで買収|4gamer.net

北米時間2014年3月25日,Facebookは,仮想現実対応のヘッドマウントディスプレイ「Rift」で知られるOculus VRを買収すると発表した。買収金額は約20億ドル


Facebook to Acquire Oculus|Facebook(英文)

今回フェイスブックが『Oculus Rift』を20億ドル(日本円約2000億円)で買収を発表。
Oculusを今後ソーシャルネット、コミュニケーション体験に活用していくという。

ウェアラブルデバイスのような活用方法が想定されるが、グーグル・グラスと違い、Oculusは完全に視野が塞がるのでの町中で使用できないし…一体どう活用していくんだろうか??



買収発表を受けて、マインクラフトがOculus公式対応を中止


また、Facebook買収を受け、次世代Oculusに公式対応すると表明していたゲーム、マインクラフト(minecraft)が対応中止を発表。

マインクラフト作者、Markus Persson‏(notch)マルクス・ペルソン。通称ノッチのツイート。


意訳
「私達はOculusをマインクラフトに公式対応すると言ったが、開発を中止した。Facebookなんてぞっとする。」

突然の対応中止理由は『フェイスブックが買収したため』と、はっきりフェイスブック買収の不信感を露わにしている。これは険悪ムード?


ついでに非公式MODで対応しているとも公式で発表。「MODで勝手にやってくれ」と言う意思表示なのだろうか?w


Notchが『Minecraft』のOculus Rift公式サポートを白紙へ、Facebookの買収に対し「ソーシャルとは働きたくない」|gamespark

またPersson氏は「バーチャル・リアリティは世界を変えるだろう」と名づけた記事を自身のブログNotch.netへと投稿。「Facebookは 根本的に技術マニアの会社では無い。Facebookはゲーム技術の企業では無い。Facebookはユーザー数を構築することを監督してきた歴史を持 ち、ユーザーナンバーをビルドしてきたに過ぎない」とコメント。「Facebookプラットフォーム向けのゲームも以前あったし、しばらくの間は上手く いっていたが、最終的にFacebookがプラットフォームを彼らが求めるソーシャル体験にフィットさせようとして、大変残念な地点で行き詰まった」と、 Facebookが持つソーシャルとゲームの融合という戦略や、技術への理解度を批判しました。


フェイスブック批判の表明もあるだろうが、要するにウェアラブルデバイスとしてのHMDとゲームのVRは両立が難しそうと言う認識かな?

今までゲーム活用が主導で開発が進んでいたデバイスだけに、今回の方針転換とも取れる買収発表は賛同していたゲーム会社にとって裏切り行為かも知れないな。今後デバイスのバージョンアップがゲーマー仕様に向かないという将来は想像に難くない。

他のゲーム開発者も(マイクラ作者のように真っ向から批判はしないとしても)ネガティブな印象で取られるのは必死か。

ノッチが少し触れているが、ゲームデバイスとしての
VRHMDは…現在ソニーが開発している『Morpheus(モーフィアス)』に期待が高まるか?



まとめ。バーチャルリアリティの未来像は如何に?


VRHMDに魅力は感じるが、個人的には発展過程の技術だよな…とも思う。所詮HMD+モーションセンサー…要はHMDにスマホくくり付けたようなものだし、普通のHMDと同じく臨場感が高いのが売りのデバイス以上のものでもないと言う印象(凄いけどね)

Oculusも一人称視点のゲーム(FPSとか)対応が進んでいると言う話で限定的。デバイスの普及もまだまだ少なく、VRHMDに特化したゲームが出ることも考えにくい。

目線の検知や手や体の動きをトレースできたらもっと未来を感じるのにな。と言うことで以下。

フェイクと現実の境界を溶解させる「SRシステム」の行方|PCWatch

拡張現実ならぬ代替現実システム(SRシステム)



この辺の技術が個人的には理想のVR未来像に近い気がする。カメラを3DCGで再現してもかなりの没入感を得られそうなので、ゲームの親和性も高そう。

…まあ、VRHMDと同じくまだまだ先の話だろうがorz

ソードアートオンラインのヘッドギア(ナーブギア)みたいな装置でで完全VR…脳内ゲームが出来る日はいつだろうか?


おわり

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