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アニメ『妖怪ウォッチ』で孤独のグルメが始まりネット民動揺。妖怪ウォッチは何処へ向かっているのか考察

   [ 2014年10月05日 07:55 ] カテゴリ:ネット | CM(-)
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アニメ『妖怪ウォッチ』第38話『「ぼくらの300円戦争」「カンペキ執事妖怪セバスチャン」「給食のグルメ第1話カレーライス」』が放送された。

「給食のグルメ」が漫画『孤独のグルメ』と完全に一致していると話題に。



妖怪ウォッチ38話の「給食のグルメ」が完全に孤独のグルメだった!



アニメ『妖怪ウォッチ』にて孤独のグルメのパクリ…パロディーが放送されたことでTwitterなどネット上で話題に。

 

 

 

 

 

『孤独のグルメ』とは、原作:久住昌之さん、作画:谷口ジローさんのグルメ漫画。

孤独のグルメ 【新装版】

2012年に実写テレビドラマ化され、現在シーズン4まで続いている人気作でもある。

 

「妖怪ウォッチ 給食のグルメ」ネットの反応は・・

「妖怪ウォッチ一度も見たことなかったけど今度見てみる!」「孤独のグルメパロディーって子どもが見ても置いてけぼりだろ…」「普通に面白かった」など様々。

 

個人的な感想は、妖怪ウォッチの世界観で孤独のグルメを再現している良いパロディ(オマージュ)だと思う。

 


話題でも見ていない人が多いアニメ『妖怪ウォッチ』は元々パロディーの宝庫



妖怪ウォッチOP「ゲラゲラポーのうた」

 

妖怪ウォッチED「ようかい第一体操」


ネットではOP、EDが電波曲として、コラ画像ネタとして人気。(OPは名曲だと思う)

しかし、今回の孤独のグルメネタの反応を見ると、実際アニメを見ている人は少ないようだ。


元々妖怪ウォッチのアニメはパロディーネタが多用されている。


例えば…

ターミネーター、大脱走、タイタニック、パイレーツ・オブ・カビリアン等の名作映画ネタ、

北斗の拳、ガラスの仮面、ジョジョの奇妙な冒険、マジンガーZ、ビリーズブートキャンプ、スティーブン・ジョブス、北の国から、太陽にほえろ!、アハ体験、ねないこだれだ、コギャル用語・・・


などなど書ききれないほど幅広いが、全体的に古いネタが多く、

子供は絶対に分からない、それどころか若者世代すら分からないパロディネタが多いのが特徴。

その理由は制作者の好み…と言うだけではなく、非常に合理的なマーケティングの結果だと考えられる。

 


アニメ『妖怪ウォッチ』考察:ターゲットは親



妖怪ウォッチのアニメは何のために放送しているのか?

それは、玩具の妖怪ウォッチ、妖怪メダル及びグッズを売るためである(断言)

妖怪ウォッチ(玩具)は「腕時計型の玩具に妖怪メダルを入れると音が出る」だけの至極単純な玩具。
妖怪ウォッチ DX妖怪ウォッチ
対象年齢(支持層)は小学生低学年以下の幼児。※3DSのゲームは少し上

子供向け商品の中でも、
対象年齢が低めなので「親が子どもに買い与える玩具」と言う性質が強い。

 

つまり、玩具を売るためには、子供だけでなく実際に買う親に向けて宣伝する必要がある。

ならば、アニメは親と子どもが楽しめるファミリー向けの番組を目指すのは必然。

親にも番組に興味を持ってもらい玩具を宣伝、子どもに買い与える機会を増やす戦略。

 

この戦略は特撮戦隊・仮面ライダーの番組制作手法に近い。

「変身前のイケメン度やストーリーを楽しむ親と、変身後のバトルを楽しむ子供」と言う構図。

妖怪ウォッチの場合はパロディーネタで親の興味を引かせる。
見せ場の違いがあるが、
グッズ売り上げを重視している点など共通点が多い。




アニメ『妖怪ウォッチ』考察:想定視聴者は0~10歳と30~40代?



子供向け番組ではなくファミリー番組(を目指している)

アニメ妖怪ウォッチは子供向け番組ではなく、親子が一緒に楽しめるファミリー向けの番組を目指していると思われる。

厳密に言うと、子どもは0~10才、その親である30~40歳代がターゲットで、パロディネタの元ネタは古いものが多い(
幅広い層が分かるように有名作品だが

今回パロった孤独のグルメの読者年齢層も高めだし、的には外れては居ない?

 

子供が見ても分からないネタはナンセンスと言う批判は成立しない。

今回の孤独のグルメパロで「子供が見てもさっぱり分からない、子どもが置いてけぼり」という批判こそナンセンス。

幼児はストーリーが分からなくても、好きなキャラクターが動いているだけで面白いのであって、ギャグの元ネタは重要な事ではない。

 

アニメのクオリティーが安定している。子どもでも親でなくとも楽しめる。

妖怪メダルマネーのおかげなのかは分からないが、アニメの作画が高水準に保たれているので見やすいし、声優の演技がかなり良い。

参考:主人公の天野慶太(CV 戸松遥)ウィスパー(CV 関智一)、ジバニャン(CV 小桜エツコ)ベテラン声優揃い。
 

ストーリーはまあ…無いようなものだが、パロディや声優の演技に注目すると、下手な成人向け深夜アニメより楽しめたりする、おっさんホイホイアニメ。

ギャグはパロディネタ、ウザ芸が多いので好みは分かれるが…大人が見ても楽しめるアニメを目指しているように思う。

食わず嫌いせずに一度見てはいかがだろうか?


おわり

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